単位制高校とは?

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単位制高校は、従来の全日制が1〜3年という学年制であるのに対して、学年による区分を設けずに、決められた単位を取れば卒業が認められる高等学校です。

定時制高校・通信制高校で導入されていて、平成5年からは全日制高校でも設置が可能です。ただし全日制高校ではその数は多くはありません。

単位制高校の特色とは?

単位制高校の特色は、全ての学習を学校が決めたカリキュラムで進める全日制高校と違い、自分のペースで学習計画を進められることと、自分の興味に応じた科目を選択して学ぶことができることです。

留年がない

学年という概念がありませんので、留年することもありません。また何年何組といったクラスの概念が弱く、毎日のホームルームなどもありません。クラスメイトとの人間関係もとても緩やかなものとなっています。

自分の興味・進路に合った科目を学べる

単位制高校は卒業に必要な単位数は決まっていますが、細かなカリキュラムは決まっていません。なので、あなたの興味に合わせた授業・科目を選ぶことができます。

学校の中には100種類以上の科目の中から選べる自由度の高い学校もあります。大学進学を目指しているひとでも、大学受験内容に合わせた科目を選べますので、受験が有利になる場合があります。

単位制高校のデメリットは

毎日のホームルームなどがなく、学校行事も一般的な全日制高校と比べると少ないので、学友とのコミュニケーションは取りづらいと言えます。一人一人のカリキュラムが違いますので、自分と全く同じ時間割の生徒は基本的にいません。

またカリキュラムが自由だという長所がある代わりに、自分の決めたカリキュラムが必然的に複雑になってしまうという欠点もあります。

遅刻や欠席に関しても全日制高校よりも厳しいことが多いので、遅刻や欠席をしないように自己管理をしっかりと行う必要があります。

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